大舞台へ
はいた~い
夕べは、突然のカミナリに
しかんで起きたワタシでございます。
まだ雨が降り続いておりますねえ・・・・・
去った、24日(日)に沖縄市民会館で行われたケントミコンサートに
サポート出演いたしました。
久々に大舞台へ 1500人の満席の会場でした。
(どこにいるか・・・・もちろん・・みんなはわかるよねえ)
ケントミさんは・・・
(ケンさんの緑の衣装は同級生のくにえが作ったよ)
ケンさんが「我如古盛健」 唄・三線
30代で難病の神経原性筋萎縮症を発症。
歩行や会話等が困難になり、1年間休職し療養する。
医者には回復困難と診断され、筋力が衰えていく、
恐怖と闘いながらも前向きに、現在は車椅子による移動であるが、
苦難を乗り越えて魂の底から奏でる唄と三線は聴く者に感動を呼ぶ。
トミさんが「比嘉富子」 太鼓・囃子
ワタシたちと同じ年で北谷出身
平成14年12月乳がん摘出手術を受ける。
平成17年術後3年目の定期健診で初めて、
主治医から実は再発率の非常に高いがんであったことを告げられる。
しかし同年12月10日にガンが再発10年生存率8%を告げられる。
治療後いったんはガンが消滅したがその後、肺、骨への再発転移を繰り返し
現在抗がん剤投与による治療中。
髪も抜け、強い吐き気やめまい等に苦しみながらも「一番の薬は前向き」と、
人前で太鼓を打つことががん克服の最大の“生きがい療法”との思いから、
“ケントミ”として活躍を続ける。
トミーがおないどしということもあり、是非ともサポートして活動を助けたいと
思い、ファミリーの一員として活動しています。
喉へ骨転移したトミーは声がでずらいということでワタシがトミーの声をサポート
でも、お二人の頑張りに・・・かえって元気なワタシたちが元気をもらったりと
することもあったり・・・・これからもお二人をサポートしていきますので応援よろしく
お願いしますねえ
当日は、まなぶ・めぐみ夫婦が来場 花束もいただきました。
感謝です。本当にありがとうネ
関連記事